髙橋藍&塁はバレー界のイケメン兄弟!クオーターで高身長、性格は正反対?彼女や結婚情報も!【しゃべくり007】

2025年7月7日放送の『しゃべくり007』に登場した、バレーボール界の注目の兄弟・髙橋藍(らん)さんと髙橋塁(るい)さん
兄弟でしかもどっちもイケメンすぎると大注目されています。

番組での仲良しトークや爽やかなルックスに、初めて彼らを知った人の間でも
「モデルみたい!」
「2人とも芸能人じゃないの?」
と驚きの声が続出。

でも実はこの2人、日本代表としても活躍する本格派のアスリート兄弟なんです。

この記事では、そんな髙橋藍さん・塁さんの基本プロフィールから、
プレースタイルや性格の違い兄弟としての熱い絆
さらには気になる恋愛事情まで
初めて知った人でもわかりやすくまとめてご紹介します!
この記事を読み終わるころにはきっと、彼らのファンになっているでしょう…✨

目次

髙橋藍・塁兄弟ってどんな人?プロフィールまとめ

髙橋藍・塁の家族構成

  • 父:髙橋政次(せいじ)
    • 髙橋藍・塁によると「野球バカ」で、大の野球好き。学生時代に野球経験があり、高校時代はエースの4番だったそうです。子供たちの名前は野球にちなんでおり、奥様がハーフということから海外でも通じやすい名前にしたとのこと。
  • 母:髙橋小百合(さゆり)
    • 2025年7月7日放送の『しゃべくり007』でテレビ初登場。日本人とアメリカ人のハーフ
  • 長男:髙橋塁(るい)
    • 名前の由来は、野球の1塁・2塁の「塁」
  • 次男:髙橋藍(らん)
    • 名前の由来は、野球の「ホームラン」(藍色には「素直に明るい」という意味があり、それも由来というのを最近知ったそうw)
  • 長女:髙橋莉々(りり)
    • 名前の由来は、野球の「リリーフ(継投)」。2005年1月24日生まれの20歳で元バレー選手。

家族仲がとても良いそうです!

両親のサポートへの素直な感謝と、藍さんの原点は兄と明言してリスペクトしていたり、Youtubeで塁さんは尊敬する選手は藍さんと答えるなど、とてもいい家族なのがわかりますね!

モデルの杏里さんは従兄弟!

弟・髙橋藍(らん)のプロフィール

髙橋藍(らん)
髙橋藍スタッフ (@ran_staff) / X
  • 生年月日:2001年9月2日(23歳)
  • 身長/体重:188cm / 約83kg
  • 血液型:O型
  • 出身地:京都府京都市
  • ポジション:アウトサイドヒッター(OH)
  • 利き腕:
  • 所属:サントリーサンバーズ大阪(2024年度加入)
  • 出身校:東山高校→日本体育大学
  • バレーを始めた年齢:6歳
  • バレーを始めたきっかけ:兄がやっていたから
  • 趣味:映画鑑賞
  • 経歴:
    • 中学時代は158cmと小柄でリベロを経験
    • 東山高等学校でエースとして春高バレーに出場し、2020年にはMVPを獲得
    • 日本体育大学在学中に全日本インカレ準優勝
    • 2020年東京オリンピック出場
    • イタリア・セリエA(パドヴァ → モンツァ)を経て 2024年よりサントリーサンバーズ大阪所属

出典:サントリーサンバーズ大阪

兄・髙橋塁(るい)のプロフィール

髙橋塁(るい)
サントリーサンバーズ大阪
  • 生年月日:2000年1月14日(25歳)
  • 身長/体重:186cm / 約80kg
  • 血液型:A型
  • 出身地:京都府
  • ポジション:アウトサイドヒッター(OH)
  • 利き腕:
  • 所属:サントリーサンバーズ大阪(2022年度加入)
  • 出身校:東山高校→日本大学
  • バレーを始めた年齢:8歳
  • バレーを始めたきっかけ:栗原恵選手を見てバレーがしたくなった
  • 趣味:Netflix鑑賞

出典:サントリーサンバーズ大阪

髙橋兄弟は正反対!?兄弟の成長過程から見る性格差

「似ているようで全然違う」と語る兄弟は多いですが、
髙橋塁さんと藍さんも、まさに“性格は真逆”の代表格です。

真逆な“努力派”と“感覚派”――幼少期から際立っていた個性

髙橋兄弟の性格の違いは、実は幼少期からハッキリしていたそうです。
兄・塁さんは、何事にもコツコツと積み上げていく“努力型”。
一つひとつ丁寧に理解しながら練習を重ね、できるようになることにやりがいを感じていました。

一方で弟・藍さんは、見たことをすぐに真似て吸収できる“感覚型”。
要領がよく、バレーボールも自然と身体で覚えていくタイプだったといいます。

その違いは、バレー以外にも表れていたそうで――
たとえば夏休みの宿題では、塁さんが毎日コツコツ進めていたのに対し、藍さんは最初の数日で一気に終わらせて残りは遊び倒す派
そしていざ新学期になると、「ひらがな忘れてるやん!」というユニークな姿も見られたとか(笑)。

このように、真面目で堅実な兄と、自由でひらめき型の弟という構図は、小さなころからずっと変わっていないようです。

でもその違いこそが、彼らをお互いに補い合う“最強の兄弟”にしているのかもしれませんね。

プライベートでは、兄の塁さんと妹の莉々さんがしゃべる方で、藍さんはあまりしゃべらないそうです。Youtubeでもそんな雰囲気が垣間見えます。

楽しさ重視の兄・塁、負けず嫌いな弟・藍

スポーツ総合雑誌ナンバーでは、2人の人となりをこんなふうに表現しています。

とにかくバレーボールをやりたくて始めた塁は、勝ち負けよりも楽しさを求めた。
幼少期から兄に負けじと過ごしてきた筋金入りの負けず嫌いの藍は、勝負にこだわった

Number Webより

兄・塁さんは、「とにかくバレーボールをやりたかった」タイプ。
勝ち負けよりも“楽しむこと”が大事で、自分のペースでバレーと向き合ってきたそうです。

一方の弟・藍さんは、幼い頃から兄に勝ちたくて仕方がない、筋金入りの負けず嫌い
バレーボールを始めたのも、「塁に追いつきたい」という気持ちからだったとのこと。

Number誌でも、藍さんが「兄に対しては、ちょっとだけ対抗心を持っていた」と語っており、
2人の間にある“見えないライバル心”が、結果的にお互いを高めていったことがわかります。
出典:Number Web(2024年4月掲載記事

真逆だからこそ“補い合える”関係に

塁さんは、大学時代に腰のケガでプレーから離れざるを得なくなった時期があります。
それでも主将としてチームをまとめ、試合に出られなくても陰から支える力を発揮しました。

そんな兄の姿を間近で見てきた藍さんは、海外リーグや日本代表で活躍する今でも、
「塁がいるから安心できる」と公言するほど、精神的なよりどころにしているのです。

性格もプレースタイルも違うからこそ、
片方がブレても、もう片方がしっかり支える――
まるで“シーソー”のようにバランスの取れた関係が、2人の強みでもあるのかもしれません。

本音で語り合える、唯一無二の存在

2人がYouTubeチャンネル「らんるい」を始めたのも、
「兄弟だからこそ出せる空気感や裏話を届けたい」という思いから。

動画内では、真剣な話だけでなく、お互いの“ちょっとしたイラッとするところ”を笑って語り合うなど、
素で楽しんでいる様子が視聴者にも好評です。

お互いをライバルとして意識してきたからこそ、
同じ夢を追う仲間として、本音でぶつかれる関係になっているのかもしれませんね。

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