“まいう~”でおなじみ、ホンジャマカ・石塚英彦さん。
その石ちゃんの娘さん、いしづかくるみさんが『踊る!さんま御殿!!』に登場、じわじわと注目が集まっています。
「いしづかくるみさんってどんな人?」「芸能活動してるの?」「父親とはどんな関係?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
実は2016年に芸能界入りし、音楽活動やセラピストとしての経験など、意外な経歴の持ち主でもあるんです。
この記事では、いしづかくるみさんのプロフィール・家族構成・芸能界デビューから現在の活動までをわかりやすくまとめてご紹介します!
いしづかくるみのプロフィール
- 名前:いしづか くるみ
- 生年月日:1995年8月22日(現在29歳)
- 出身地:東京都
- 血液型:A型
- 趣味:音楽
- 特技:ドラム
- 家族構成:
- 父:お笑いコンビ・ホンジャマカ石塚英彦(通称:石ちゃん)
- 母:石塚直美(劇団ひまわりで石ちゃんと出会う。現在は世田谷区等々力で「トゥエニィナイン」という雑貨屋さんを経営)
- 兄(長男):石塚幸作さん(現在ドラマーとして活動中)
いしづかくるみさんは、家族は4人家族で、父・石塚英彦さんも母・直美さんも劇団ひまわり出身という芸能一家。
兄・幸作さんはドラマーとして音楽活動をしており、くるみさん自身もシンガーソングライターとして活動していたことがあるなど、音楽や芸能に自然と囲まれた環境で育ったようです。
(お兄さんの石塚幸作さん↓ くるみさんと仲良しのようで、くるみさんのインスタに頻繁に登場)
いしづかくるみの経歴と現在の活動は?
歌とセラピー、二つの道を歩む表現者
高校卒業後はアルバイトを経て、2015年に整体専門学校へ進学。
ところが、うつ伏せの授業が体質的に合わず、学校内では“神出鬼没”な存在として話題に(笑)。最終的には休学し、小学生の頃からの夢である芸能界へチャレンジ。
2016年には芸能スクールに入学し、5月には『ナナイロ』(ひかりTV)に生出演して芸能界デビュー。
「親の七光り」と揶揄されることもありましたが、自らの言葉で夢を語り、真摯に芸能活動に向き合っていました。
芸能活動と並行しながら、整体学校にも復学。
2019年には女性専用リラクゼーションサロン『くるみん家』を開業し、セラピストとしての資格(小顔リンパ、ヘッドマッサージなど)も取得しています。
音楽活動を再始動!配信ライブやライブハウスでも活躍
2020年には、これまでの音楽活動をまとめた1stミニアルバム『A little GIFT』をリリース。
自ら作詞作曲を手がけ、柔らかくも芯のある歌声を披露しました。
その後しばらく活動を控えていましたが、2024年より音楽活動を本格再始動。
オンライン配信スタジオ「ORIZZONTE」でのライブ(8月・10月)では、観客を前にしない“カメラ越しの弾き語り”という形で自分のペースを守りつつ、深みのある演奏を披露しました(※配信は「teket.jp」にて)。
その勢いのまま、2025年1月24日には第3弾となる配信ライブを開催。
インスタではファンとの交流も積極的に行い、リアルな歌声と等身大の想いが共感を呼んでいます。
さらに、2025年6月25日には東京・吉祥寺の老舗ライブハウス「MANDA-LA2」にてオフラインライブを予定。
本人のInstagramでも「ついに生音で届けます」とのコメントがあり、ファンの間で期待が高まっています。

🎸 インスタグラムでは、弾き語りのワンコーラス動画やカバーソングも定期的にアップ中。
兄の幸作さん(ドラマー)が演奏面をサポートする場面もあり、まさに“家族で音楽”が感じられるアカウントです。
まとめ|いしづかくるみは「癒しと表現」を届ける次世代アーティスト
いしづかくるみさんは、石塚英彦さんの娘として生まれ、セラピストとアーティストという2つの道を地道に歩んできた努力家です。
自身のペースを大切にしながらも、確実に音楽と癒しを届けようとする姿勢は、多くの人の心に響いています。
2025年6月には初のオフラインライブを控え、これからますます注目されること間違いなし。
今後の活躍から目が離せません!
Instagramに載せた弾き語りをTwitterにも!振り返り〜#弾き語り #弾き語り女子 #カバー #シンガーソングライター #official髭男dism #115万キロのフィルム #Japan #singer pic.twitter.com/mA2b3MQwUl
— いしづかくるみ (@oOKuRuMiNOoo) September 20, 2021